トコイリヤは、

『舞台芸術』を通して
「SDGs(持続可能な開発目標)」に取り組みます。

TOKOIRIYA × SDGs

Providing Everything You Need

<基本姿勢としての取組>

人間の根源的な「感覚」を開く生涯学習として、
芸術を生活に取り入れる「芸術的ライフスタイル」を提案します。

舞踊哲学に基づく思考・体を動かすことを通して感性を磨く、芸術と生活を繋げるメソッドの提供を始め、素晴らしい未来創造のための新たな生活様式「芸術的ライフスタイル」を提唱します。

 

芸術的ライフスタイルを続けること、習慣化することにより、私たち一人一人のエネルギーに変化が訪れます。

一人一人のエネルギーが美しいものになっていくとき、地球・宇宙へと波紋のように広がる。

エネルギーとは、意思・想い。祈りとは、意を宣ること。

自分の持つエネルギー=意思に対する責任を一人一人が持つことによって、SDGsは達成されると考えます。

未来の子供たちが芸術の道を進む希望となる舞台を創ります。

今、不要不急の一つとして挙げられることの多い、舞台芸術。

今こそ重要であり、芸術は、芸術を通して人類の崇高さに光を当てると考えます。

子供達の夢や輝きを失わず、芸術に生きることができる環境の創造、その理解を育む日本の芸術に対する理解を深める活動をしてまいります。

舞台芸術によって、
民族や国を超えた人類の調和を表現し、体現します。

本来、地球に境界線はありません。地域や国家、民族や人種の分断もありません。

 

SDGsを達成するために大事なことは「内なる平和」に気づくこと、「自らの美しさを思い出すこと」。

芸術は、この心を思い出すために最も適していると考えます。

 

国家の歴史や文化は、芸術の中で表現され、尊重し合い、血脈だけではかるものを超えた世界での視点を、舞台芸術で表現し、本質的な調和を提言します。

舞台芸術を通して、人類本来の崇高な人生を。

人生のすべてに、芸術を。

芸術の在り方として、人類の起源へと還る原点回帰を提唱し続けていく先には、本来の崇高さが想い出されるのではないかと考えます。

広大な宇宙の小さな星に生まれた人類が神性を取り戻すとき、小さな星からの意思=エネルギーは、宇宙が生まれ変わるほどの大きさを持つに違いありません。

<公演「トコイリヤ RYOKI to AI」を通しての取組>

主催公演「トコイリヤ」を通して、国や地域の歴史と文化を深く知り理解する機会を創ります。

主催公演「トコイリヤ」(舞踊公演)は、バレエを中心に、琉球舞踊、日本古来の巫女舞、能楽、雅楽、声楽など、 日本の様々なパフォーマンスを織り交ぜ、新しい舞踊アイデンティティーの創造と舞台芸術の復興と発展を目指しています。

作品を通して、国や地域の歴史と文化を発信し、学ぶ機会、知る機会をつくっておりまして、 これまでに上演された演目には、失われた沖縄の離島祭祀の記録から、型を復元した舞踊と、宮中で古来から執り行なわれる祭祀に着想を得た作品や、琉球の民が語り継ぐ宇宙を構成する五大元素と、古代人が培った舞踊スタイルと観音舞を融合させた作品などを発表しております。

2021年10月31日に、新国立劇場小劇場にて開催する『トコイリヤ RYOKI to AI vol.7』では、日本の「能」×「琉球文学」×「古事記」の世界観の創造を試みており、舞台衣裳には、日本の伝統文化である着物、水引、折り、日本独自の色への染めを取り入れたり、

作曲や構成の部分には、沖縄最古の琉球文学である「おもろさうし」を取り入れ、かつての琉球・沖縄文化、忘れ去られた日本古語を新しい創造の中で伻らせております。

 

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舞台衣裳には日本の伝統工芸品である着物(和服)や、水引きなどを取り入れ、伝統文化を繋ぐ取り組みを行っております。

また、年代物の日本帯を分解し再縫製するなど、すでにあるものの中から新しいものを生み出すことで、持続可能な衣裳作りの取り組みを行っております。

 

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西洋、東洋など様々な文化の取り入れ、新たな創造の世界を生みだし、国、性別、人種を越えて、人類の起源へと返る「原点回帰への誘い」という世界観を持つ 舞踊作品を継続的に想像することを追求し、沖縄から日本国内外への発信を行っている。 

また、出演者、スタッフ共に、日本の伝統文化や歴史を学ぶための社員研修を開催、芸術分野としての観点から、環境問題や社会問題について、自分たちに何ができるのかを話し合う場を定期的に設けております。


 

男女性の特性と役割や違いを尊重し合い、共に手を取り合い創造する世界を提唱します。

クラシック・バレエはそれぞれが追い求める基本の型は同じです。

男女がペアで踊る「パドドゥ」は、男女それぞれの役割が活かされており、それぞれが自立しながらも、手を取り合い、同じ目的に向かって進む姿を表しているとも言えます。

 

「トコイリヤ RYOKI to AI vol.7」で題材にしている「古事記」が編纂された時期の朝廷では、多くの女性が官僚として職務についており、朝廷の仕事を残す書物には男女共同で四、五をそしていた様も残されており、日本は古来から男女共同で世の中を作っていたと思われます。

 

性を持って生まれる存在として、恋愛観等を超え、それぞれの特性としての役割や違いを尊重し合うことで平等であることを、芸術の観点から提唱します。