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ーー琉球文化が誇る、国内第一級史料「おもろさうし」が新たな命を得て舞台に蘇り
【大和文化】と【琉球文化】が重なる、古きを拓いて前に進む新作バレエ。

 

古事記の登場人物「倭建命」の伝説をベースに、ヤマトタケルの未来をみつめる創造性と破壊性を「分断と調和」というテーマにして表現し、人類の今を問います。

 

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【公演概要】

 

バレエ・アーティスト 緑間 玲貴  東京公演

「トコイリヤ RYOKI to AI vol.7」

バレエ「御佩劍」


日時:2021年 10月 31日 (日)  13時 30分 開演

 

会場:新国立劇場 小劇場

演出・振付・音楽:緑間 玲貴

音楽制作:YURAI 

衣裳デザイン・製作:下田 絢子


 

チケット 発売日:6 月26日 (土) ファンクラブ先行発売開始

チケット 販売窓口:
緑間玲貴 WEB サイト ( https://ryoki-midorima.com/ )
         

一般発売は、こちら
2021年7月24日(土)10時より

主 催:一般社団法人 トコイリヤ・ソサエティー

※本公演は、政府および東京都が定める新型コロナウイルス感染症対策の方針に従って、公演の準備を行っております。

【 主な出演者 】

倭  建  命   :緑間 玲貴 (バレエ)
弟橘比売命 :前田 奈美甫 (バレエ)

倭比売命  :関 直美 (能楽)
天叢雲剣  :渡久地 真理子 (バレエ)

自 然 主     :柳元 美香 (観音舞)
自 然 達     :吉原詞子 金城 凪香

音  楽  :YURAI ( Ema / 慧奏 / 友比古 )

​緑間玲貴からのメッセージ

新作バレエ「御佩劍」について

本作は、三種の神器のうちのひとつ、天叢雲剣を主題とするバレエ作品です。

 

この剣を授かるのは、古事記の有名な登場人物である倭建命。

 

その人生になぞらえ「剣(つるぎ)」の本質を舞踊作品として

 

全10章に分けて発表致します。

 

これまでの人類社会において、剣は「闘う」側面を強く持っておりました。

 

一方、地球規模で多様性に目を向け始めた現代の人類において剣は、「勇気」

「強靭さ」「祓い」「守護」「意志」などを象徴する新たな側面を持ちます。

 

この新しい価値観は、既に我が国も古くから持ち合わせたものでありますが

 

「分断」または「調和」というキーワードと共に、今一度、その意味を本作で

 

問いたいと考えます。

 また本作では、音楽と演出などの部分に、沖縄最古の琉球文学であり

 

日本語の古語が残る国内第一級史料の【おもろさうし】を盛り込むため

 

調査、研究し、消えた沖縄と日本の文化の新しい形の復活を試みます。

 

また、能楽師の関直美(宝生流)を迎え、【能楽】と【バレエ】の

 

コラボレーションを試みており、西洋のバレエをベースに古い日本文化と

 

琉球文化が交錯する演出となります。


コロナ禍を経て、新しい価値創造が求められる時代において、舞台芸術は

 

困窮を極める現代社会に「立ち直る強さ」を提供し、人類の精神面の軸の

 

強さを、本作で表現する剣と重ね合わせ観客や本企画に関わる全ての人への

 

「生き抜く力」を養う一助となりたく、新制作で発表致します。